岩波文庫<br> 註文帳・白鷺

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岩波文庫
註文帳・白鷺

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  • サイズ 文庫判/ページ数 344p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784003600641
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

守り神の鏡と殺し道具の剃刀を結節点に、吉原の男女の複雑な因縁が緻密に構成された「註文帳」。盂蘭盆の夜、雑司ヶ谷を舞台に芸姑小篠の哀切が語られる「白鷺」。花柳小説の傑作2編を収録。鏡花世界を彩る清方・春仙による挿絵も掲載。画文の融合を楽しめる。かなづかいを改め、版面を読みやすく改訂。(解説=吉田昌志)


【目次】

註文帳
 剃刀研
 十九日
 紅梅屋敷
 作平物語
 夕空
 点灯頃
 雪の門
 二人使者
 左の衣兜
 化粧の名残

白 鷺
 濡桔梗
 立姿
 女扇子
 鷹の一軸
 銀砂子
 懐中絵具
 二階の癪
 流動物
 後朝
 薄い蝶々
 火の接吻
 両方電話
 食箋
 無念
 虫籠
 廻舞台
 迷の辻
 なよ竹

  解説(吉田昌志)

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