岩波文庫<br> 惜別・パンドラの匣

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岩波文庫
惜別・パンドラの匣

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  • サイズ 文庫判/ページ数 404p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784003600603
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

魯迅をモデルとする〈周さん〉の、仙台の医学専門学校に留学していた時代の葛藤を描いた「惜別」。結核療養所で闘病する若者〈ひばり〉の書簡を通じて綴られる、みずみずしい恋愛小説「パンドラの匣」。戦中・戦後の激動の時代に、作者が苦悩しながら世に問うた〈青春小説〉二篇を収める。(注=斎藤理生、解説=安藤宏)


【目次】

惜 別

パンドラの匣

 注(斎藤理生)
 解説(安藤 宏)

内容説明

魯迅をモデルとする〈周さん〉の、仙台の医学専門学校に留学していた時代の葛藤を描いた「惜別」。結核療養所で闘病する若者〈ひばり〉の書簡を通じて綴られる恋愛小説「パンドラの匣」。戦中・戦後の激動の時代にあって、作者が苦悩しながら世に問うた〈青春小説〉二篇を収める。

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