岩波文庫<br> モーゲンソー 国際政治〈上〉―権力と平和

個数:
電子版価格 ¥1,122
  • 電書あり

岩波文庫
モーゲンソー 国際政治〈上〉―権力と平和

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    【ご案内】
    新型コロナウィルス感染拡大の影響により、出版社からのお取り寄せ品におきまして、在庫状況や納期の確認ができなかったり、入荷までに普段よりも日数がかかる場合がございます。恐れ入りますが、あらかじめご了解くださいますようお願い致します。


  • サイズ 文庫判/ページ数 408p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784003402818
  • NDC分類 319
  • Cコード C0131

内容説明

国際政治学は「モーゲンソーとの対話」の歴史である。あるがままの人間を観察すれば、政治はつねに権力闘争である、という命題に行きつく。人間性についての怜悧な仮説に基づくハンス・J・モーゲンソー(1904‐80)の現実主義とは何か。国家の外交に「力」と「国益」という概念を導入してこそ平和が得られる、と主張した国際政治学の古典的名著。

目次

第1部 国際政治の理論と実践(リアリストの国際政治理論;国際政治の科学)
第2部 権力闘争としての国際政治(政治権力;権力闘争―現状維持政策;権力闘争―帝国主義;権力闘争―威信政策;国際政治におけるイデオロギーの要素)
第3部 国力(国力の本質;国力の諸要素;国力の評価)

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬弐仟縁冊

25
‘48年初出。社会をよくするためには、社会を動かす法則を理解することが必要(40頁)。富として定義される利益によって理解される経済(43頁)。経済学は、富が明らかに量的であるがゆえに社会科学のうちで最も精密(86頁)。国際政治とは、権力闘争である(94頁)。軍事力が戦争で行使されるとき、軍事力が政治権力に替わったことを意味する(98頁)。帝国主義の政治現象は、源の経済システム、資本主義の産物。帝国主義は資本主義発展段階の最終段階、独占資本主義と同一視(137頁)。2014/12/23

Koning

22
御多分に洩れず池内blogの影響で読む。上巻は国際政治の理論と実践ということで、政治的リアリズムであったり、権力とはなんぞやとか、国力とはというあたり。2015/10/10

ヒロキです

20
現実主義の観点から国際的な政治について著された本。基本的な国際政治学を学んでいただけに読みやすかったと思う。中でも帝国主義について、それが本当に帝国主義なのか見分けるのが非常に難しい、帝国主義の国は帝国主義と言わない且つ現状維持政策と思われるものが長いスパンでみると帝国主義であったことがあるからだと言う。帝国主義は文化的、経済的、軍事的に行われ、成功する多くはこれらを組み合わせて為されてるものだと言う理論は非常になるほどと思わされた。 上だけでなく中、下もこれから読んでいきたい。2019/11/05

Takaaki Sasaki

17
リアリズムの立場にたった国際政治の教科書的な著作。日本ではまだ「リアリズム」は正当な評価を得ていないようだが、この本はとても分かりやすい、納得のいく説明がなされている。地政学、ナショナリズム、国力、軍国主義、今で言う「ソフトパワー」の概念の説明もされているなど、著者の視野の広さも伺える良著。2019/07/23

モリータ

13
池内恵ブログの紹介から。読むのに時間がかかったのは自分の怠慢であって、訳が晦渋なところもなく、賢い高校生なら読める内容だと思う(かつての大帝国や近現代史の基本をちゃんと頭に入れていれば)。国民性については議論もあるだろうし、今なら避けて通れないであろう中国の歴史・現状についての言及はほとんどなかったりするのは物足りないけど、こういう一種科学的記述を頭に入れずに物を言ったり行動することに個人的にはものすごく抵抗がある。まぁ言語現象の記述と親和性の高い部分も多いので、頭に入りやすかったということもありますが。2015/09/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6998444

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。