岩波文庫<br> フランス革命についての省察〈上〉

岩波文庫
フランス革命についての省察〈上〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 280p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784003402511
  • NDC分類 235.06

内容説明

バークは政治家が必ず身につけるべき政治的英知の不朽の手引きである。彼に学ばぬ政治家は海図を持たずに航行する水夫も同然である―ハラルド・ラスキ。文人として出発して、のち政界に転身、アメリカ独立戦争からフランス革命という激動の時代に、行動する思想家として華麗な弁舌と健筆をふるったバークの主著。

目次

憲法協会と名誉革命協会
プライス博士の説教
これはイギリス憲法の誤解である
「我々自身の統治者を選ぶ権利」を、現実の教説として否認し、反駁する
「彼らの為政者を非行の故に放逐する権利」についても同様
「我々自身のための統治形成の権利」についても同様で、イギリス流の自由は本質的に継承財産であることを論証する
1688年のイギリス名誉革命の手続と、1789年のフランス革命主義者のそれとの比較
この背景はフランス国民議会から説明できる
第三身分および聖職者身分の代表たちの性格
不穏な貴族たちの影響力〔ほか〕

出版社内容情報

何を保持すべきか知らぬ者は,何を変革すべきかを知らない-アメリカ独立戦争からフランス革命という激動の時代に,行動する思想家として華麗な弁舌と健筆を揮ったイギリスの政治家バーク(1729-97)の主著.(全2冊)