出版社内容情報
われわれがこの世のさまざまの運命において,いかに神の御旨とその御業とを察知し,いかにこれに身を処すべきかを教えた書で,驕る者には鋭い警告を,苦しむ者には豊かな慰めを与える.人が神の前に義とされるのは教会的善行によらず,ただ信仰のみという主張に全篇が貫かれている.
内容説明
ルターによる聖書のドイツ語訳・注解のひとつ。驕ることなく一途に神をほめたたえる聖母マリヤの祈りのなかに、信仰の根本精神を見る。
目次
マリヤの讃歌
死の準備についての説教
われわれがこの世のさまざまの運命において,いかに神の御旨とその御業とを察知し,いかにこれに身を処すべきかを教えた書で,驕る者には鋭い警告を,苦しむ者には豊かな慰めを与える.人が神の前に義とされるのは教会的善行によらず,ただ信仰のみという主張に全篇が貫かれている.
ルターによる聖書のドイツ語訳・注解のひとつ。驕ることなく一途に神をほめたたえる聖母マリヤの祈りのなかに、信仰の根本精神を見る。
マリヤの讃歌
死の準備についての説教