出版社内容情報
莫大な追徴課税でタラを失う危機に直面したスカーレットは、妹スエレンの婚約者フランクと再婚し、製材所の経営に乗り出す。
内容説明
行いの正しい人間がなぜ不幸にあうのかを問う「ヨブ記」、教派の別なく愛誦され、祭儀、礼拝でも重用される「詩篇」、男女がたがいに愛し合い讃え合う歌「雅歌」など、信仰の人生とその意味に関する内容を主とする聖文集五書。
目次
ヨブ記
詩篇
箴言
伝道之書
雅歌
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
roughfractus02
9
本書には文語に相応しい詩文で主に書かれたヨブ記、詩篇、箴言、伝道之書、雅歌があり、明治期のキリスト教系の思想家や文学者(北村透谷、内村鑑三、島崎藤村、山村暮鳥ら)以降現代までの様々な作品に引用される部門だという。一方神との契約による神への祈りや神の教訓の訓示のようなユダヤ教のコミュニケーションが主だった旧約聖書前半に比べ、本書は実践的な知恵や男女の恋愛のような世俗的なコミュニケーションに関する教訓も多く含み(もちろん知恵を得るには神の啓示が必要だが)、オリエント世界と交流するユダヤ民族の生活も垣間見える。2026/01/22
ミコヤン・グレビッチ
3
第三巻のほぼ半分を占める「詩篇」は、要は「お祈り例文集」のようなもので、正直言って退屈きわまりない。その一方で、「ヨブ記」には明確な話の流れがあるし、「伝道之書」は「空の空なるかな、すべて空なり」と般若心経のような言葉から始まる。また、最後の「雅歌」は男女間の愛を歌ったもので、なかなか振れ幅の広い一冊。ヨブ記の終わりには、エホバが「人間にはサイとかワニのような動物は作れぬだろう(大意)」とドヤる場面があり、確かにワニみたいにユニークでキャラの立った生き物の創造は、人智を超えたワザだよなと感心してしまった。2023/08/29
KM
1
キリスト教徒ではないからだろうが、詩篇が心に刺さらなかった。ヨブ記は神との関わり、信仰の大切さを説いているなと思ったが、詩篇、箴言、伝道の書、雅歌は信仰者側が私たちがどれだけ信仰しているかの話であり、聖書としている章なのかなと疑問になった。(賛美歌等にはなっていると思うからそういう活用の観点では必要なのか。) いづれにしても神との歴史としての律法、歴史とは書かれている内容が大幅に変わっていると感じた。2025/11/20
浮草堂美奈
1
小説の資料に。2016/01/24
Shinsuke Mutsukura
0
どこだか忘れたが、モノには時期があるってのは正解だろう。それとこの時から、イナゴは脅威だったんだと思う。2020/10/26




