出版社内容情報
たとえこの身が汚泥となりはてようと、なにひとつ穢さずにいたい──究極の純粋さを志向したヴェイユの代表作。雑記帳からの新校訂版。
内容説明
たとえこの身が泥の塊となりはてても、なにひとつ穢さずにいたい―たえまなく襲いかかる不幸=重力により、自らの魂を貶めざるをえない人間。善・美・意味から引きはがされた真空状態で、恩寵のみが穢れをまぬかれる道を示す。戦火のなかでも、究極の純粋さを志したヴェイユ。深い内省の跡を伝える雑記帳からの新校訂版。
目次
重力と恩寵
真空と代償作用
真空を受けいれる
執着を断つ
埋めつくす想像力
時間を放棄する
対象なしに欲する
自我
脱‐創造
消えさること〔ほか〕
1 ~ 2件/全2件
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