岩波文庫<br> 存在と時間〈1〉

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岩波文庫
存在と時間〈1〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 532p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784003365144
  • NDC分類 134.9
  • Cコード C0110

内容説明

「存在すること」の意味はなにか。―一九二七年、マルティン・ハイデガー(一八八九‐一九七六)は『存在と時間』を発表、鮮烈な問いで哲学界の地形を一変させた。生まれでる思考の彩りをも伝える正確な訳文に、注解・訳注、全体を見通す梗概を付す、画期的新訳。

目次

序論 存在の意味への問いの呈示(存在の問いの必然性と構造、ならびにその優位;存在の問いを仕上げるさいの二重の課題 探究の方法とその概略)
第1部 時間性へと向けた現存在の解釈と、存在への問いの超越論的地平としての時間の解明(現存在の予備的な基礎的分析)

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

lily

115
仮説通り?存在とは磁場みたいなもので、存在=時間×磁束密度(ベクトル含む)をイメージすると私としてはしっくりくる。それ以外シンプルな概念から広げようがないかなと思いながら。ページ数を割いた道具としての役割の解説も全て磁束密度に置換した。2019/07/21

藤月はな(灯れ松明の火)

95
読んだけど、歯が立たずに苦戦。予習でアリストテレスうやスピノザ、デカルトなどを読んどきゃ、良かった~><「存在」というが、その「存在」という概念に対し、実は無頓着であると指摘する。噛み砕けば、こうかしら?例えば、探し物をする時、探し物の在り処を知っている指示者が言う「あそこ」と私が思う「あそこ」が実は違っている事がしばしば、ある。それは主観として認識している「あそこ」の規定が違うから。また、外国から帰って来た時、確かに数時間は移動していた筈なのに時差の影響で何時間かは消えていて狐に摘まれたようになる。2018/07/05

ころこ

48
各巻の巻頭に訳者が作成した梗概が付いています。「要約」とすれば良いのに、カッコつけて読めない言葉(コウガイと読みます)を使っています。さらに、本文の段落ごとに番号が付されており、頻繁に注解が内容を補足します。まず梗概を読み、本文を読んで、註解を読む。また、梗概を読む。となれば、何となく読んでも議論を見失いません。認識論において認知科学のアプローチが有効な現代でも、存在論は依然として哲学にしか行えません。存在を認識論として問うのではなく、存在論として問う。『有限性の後で』でも、そう論じられていたはずです。2019/04/28

まさむ♪ね

36
時間よ止まれ。透明人間になってみたい。夜空にまたたく星たちにそう何度も願った。けれどもただの一度として願いは聞き入れられず、書物にはその存在の消し方も、時を止める方法も書かれていない。ひげのおじさんは思いのほかぶっきらぼうに道を指し示す。けっして答えは示さない。ただ道が示される。それは存在そのものに迫る道。あのカントもデカルトも、その道を行くことを拒んだ。あるいは深き森に覆われたその道に気づくことさえなかったか。あまりに険しく、ときには恐怖すら感じてしまうその道の、行き着く先に見える景色は、どんなだろう。2018/12/15

chanvesa

32
理解できないことは置いておく。「欠けているものが切迫して必要となるほど、つまり欠けているものが〈手もとにないというありかた〉で本来的に出会われるにつれて、[現に]手もとにあるものは、それだけ押しつけられたようになり、手もとにあるありかたという性格を失うかにみえるほどになる。(354頁)」心理学のようだが、ヴェーバーの禁欲原動説と異なる、物欲資本主義の稼働燃料として、普遍的な存在の一面を示しているのでは、と想像した。「現存材のうちには、その本質からする、近さへの傾向が存しているのである。(493頁)」2020/03/21

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