出版社内容情報
ロシアの海軍士官ゴロヴニン(1776‐1831)は,千島南部測量の命を受け,1811年にエトロフ,クナシリに寄港して松前藩にとらわれ,2年3カ月にわたって抑留された.本書はこの間の興味ある記録で,当時の日本の風俗,習慣,宗教,社会,政治等の実状をよく伝える.早くに世界各国語に翻訳され,日本でも文政8(1825)年に紹介された.
ロシアの海軍士官ゴロヴニン(1776‐1831)は,千島南部測量の命を受け,1811年にエトロフ,クナシリに寄港して松前藩にとらわれ,2年3カ月にわたって抑留された.本書はこの間の興味ある記録で,当時の日本の風俗,習慣,宗教,社会,政治等の実状をよく伝える.早くに世界各国語に翻訳され,日本でも文政8(1825)年に紹介された.