出版社内容情報
南無阿弥陀仏という六字の名号が意味するものを説き明かしつつ,浄土思想=他力道を民藝美学の基盤として把え直した書.なかでも,日本における浄土思想の系譜を法然―親鸞―一遍とたどり,一遍上人をその到達点として歴史的に位置づけた点は注目される.柳宗悦晩年の最高傑作であり,格好の仏教入門書である. (解説 今井雅晴)
内容説明
南無阿弥陀仏という六字の名号が意味するものを説き明かしつつ、浄土思想=他力道を民芸美学の基盤として把え直した書。なかでも、日本における浄土思想の系譜を法然‐親鸞‐一遍とたどり、一遍上人をその到達点として歴史的に位置づけた点は注目される。柳宗悦晩年の最高傑作であり、格好の仏教入門書である。
目次
念仏の仏教
三部経
沙門法蔵
阿弥陀仏
第十八願
念仏
他力
凡夫
六字
西方
一念多念
廻向不廻向
来迎不来迎
往生
行と信
自力と他力
僧と非僧と捨聖
仮名法語
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