岩波文庫<br> 植村正久文集

岩波文庫
植村正久文集

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 236p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784003311615
  • NDC分類 190.4
  • Cコード C0000

出版社内容情報

植村正久(1858‐1925)は内村鑑三とならび称されるわが国キリスト教界の大導師である.本書はその一般的評論のうち「重厚の人ルウテル」「黒谷の上人」等4篇の宗教思想家評論,「日本の基督教文学」以下8篇の時評,「トルストイ伯」以下5篇の西洋文学論,「田舎鍛冶」「白屋の土曜の夕」「み恵ある光よ」の3篇の訳詩及び書簡などを選収する.

内容説明

旗本の子に生まれ、維新後は横浜バンドの代表的存在。富士見町教会牧師、東京神学社校長、『福音新報』主筆として、数多くの人々に影響を与え続けた植村正久の思想と人間像。

目次

1 宗教思想家評論
2 時評
3 西洋文学論
4 訳詩
5 雑

最近チェックした商品