出版社内容情報
イギリスの作家モームが,世界文学のなかから小説10篇を選び,その作者と作品について実作者の視点から論じたユニークな文学論.小説を読む楽しさを主眼に,作者の生れ育った環境や性格,日常生活や人間関係などからその人間像に迫り,作品が生みだされる過程を生きいきと描く.高慢と偏見,赤と黒,戦争と平和など.(解説=菅野昭正)
内容説明
世界の十大小説として選んだ十篇を、実作者の視点から論じたユニークな文学論。まず作家の生涯と人物について語り、作者への人間的な興味を土台に、痛快な筆さばきで作品を解説する。(上)では『トム・ジョーンズ』『高慢と偏見』『赤と黒』『ゴリオ爺さん』『デイヴィッド・コパーフィールド』を取上げる。(全2冊)
目次
1 小説とは何か
2 ヘンリー・フィールディングと『トム・ジョーンズ』
3 ジェイン・オースティンと『高慢と偏見』
4 スタンダールと『赤と黒』
5 バルザックと『ゴリオ爺さん』
6 チャールズ・ディケンズと『デイヴィッド・コパーフィールド』
1 ~ 1件/全1件



