出版社内容情報
改めて資料を読み直すと,かつては厭わしく思えた馬琴の性癖の1つ1つが,かえって人間としての弱さや正しさの証しと見え,しみじみと心に迫ってくる親しみを覚えたという.青果(1878-1948)渾身の馬琴伝.(解説=高田衛)
内容説明
改めて資料を読み直すと、かつては厭わしく思えた彼の性癖の一つ一つが、かえって人間としての弱さや正しさの証しと見え、しみじみと心に迫ってくる親しみを覚えたという。自身の好悪、感情をむきだしにして対象に迫りながら、あくまでも具体的な筆致で客観的な説得力を失わない、青果渾身の馬琴伝。



