出版社内容情報
学殖ゆたかな著者が,その円熟期に達して随処に得た広汎な学術的資料を蒐録した書であるとともに,人間として深い自覚に到達した際の,学者的真摯さを示した得難い手記である.その表現は要をえて簡潔,近世随筆の白眉たるは勿論,近年擡頭し来たった日本思想史研究に対して,種々の問題を提起する. (解説 家永三郎)
内容説明
江戸中期の国学者、本居宣長の随筆集。題名は「言草のすずろにたまる玉がつまつみてこころを野べのすさびに」の歌のこころによる。
学殖ゆたかな著者が,その円熟期に達して随処に得た広汎な学術的資料を蒐録した書であるとともに,人間として深い自覚に到達した際の,学者的真摯さを示した得難い手記である.その表現は要をえて簡潔,近世随筆の白眉たるは勿論,近年擡頭し来たった日本思想史研究に対して,種々の問題を提起する. (解説 家永三郎)
江戸中期の国学者、本居宣長の随筆集。題名は「言草のすずろにたまる玉がつまつみてこころを野べのすさびに」の歌のこころによる。