岩波文庫<br> 閑吟集

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  • サイズ 文庫判/ページ数 438p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784003012895
  • NDC分類 911.64
  • Cコード C0192

出版社内容情報

花の錦の下紐は 解けてなかなかよしなや――。永正十五年(一五一八年)、一人の世捨人が往時の酒宴の席を偲んで編んだ小歌選集。春の妖艶たる雰囲気をまとって開巻が告げられ、多彩な表現をとった流行歌謡が、恋・枕・老い・面影・海辺などの群となって見事に配列されていく。中世末期の世相や習俗、人々の感性がうかがえる。現代語訳つき。

内容説明

花の錦の下紐は解けてなかなかよしなや―。永正15年(1518年)、一人の世捨人が往時の酒宴の席を偲んで編んだ小歌選集。春の妖艶たる雰囲気をまとって開巻が告げられ、多彩な表現をとった流行歌謡が、恋・枕・老い・面影・海辺などの群となって見事に配列されていく。中世末期の世相や風景、人々の感性がうかがえる。現代語訳つき。

目次

(真名序)
(仮名序)
本文
(奥書)