岩波文庫<br> 源氏物語〈4〉

岩波文庫
源氏物語〈4〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 376p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784003001547
  • NDC分類 913.36
  • Cコード C0193

内容説明

「若菜 下」から「紅梅」にいたる9篇を収める。八月十四日、紫上は若宮たちの成長を願いつつこの世を去った。二条院に篭った源氏は、ひたすら紫上を追慕し、様々な苦悩を彼女に担わせた過去を悔む。そしてこの苦悩を浄化するには出家遁世しかないと覚るのだった。

目次

若菜 下
柏木
横笛
鈴虫
夕霧
御法

匂宮
紅梅

出版社内容情報

主人公源氏の胸中に深く刻まれた継母藤壺への思慕を出発点として,栄光と寂寞の生涯を辿った四四帖.そして息子薫の世界を描く宇治十帖.始発から終末まで七十年余の時代を追うこの物語には王朝文化の粋が結集され,後世に絶大な影響を与えた.三条西実隆筆青表紙証本を底本とし,複雑な文脈を解きほぐす注を施す.