出版社内容情報
介護現場の人材不足は、もはや待ったなし! 介護保険料を払っていても介護サービスが受けられない時代がやってくる。現場で起きている問題を具体的に示しながら、制度の課題と抜本的な改革の必要性を説く。介護を必要としている人も支える人も、安心して暮らせる社会のために、いま、何が求められているのかを考える一冊。
【目次】
はじめに
第1章 介護職員がいない現場
1 安心した在宅介護が受けられるのか?
2 介護施設も危機的!
3 深刻な介護人材不足の実態
4 ケアマネジャー不足
第2章 それでも介護職員として働く
1 低賃金化する介護職
2 介護職員が集まる現場
3 介護現場で働き続ける
4 有料人材紹介及び派遣会社等に介護職が集まる
5 外国人介護職員の期待と課題
6 介護職員はいないがゼロではない!
第3章 介護職員不足で生じる問題
1 介護施設での入浴
2 在宅での入浴介助
3 ボランティアも足りない
4 保険外サービスの現状
5 スポット介護(スキマ介護バイト)で凌ぐ
6 スポット介護(スキマバイト)の仲介業者に聞く
7 制度あってサービスなし
第4章 マナーの悪い高齢者は敬遠される
1 介護事業所から選ばれる
2 拒まれるケース
3 質の悪い介護職員には
4 若い世代に不人気職種
終 章 どうすればいいのか?
1 介護ロボット、ICT化、DX化は?
2 ヘルパーの公務員化
3 介護事業所は何をなすべきか?
4 要介護者や家族がなすべきこと
5 転換すべき介護の捉え方
6 制度・政策の視点から



