出版社内容情報
新たな観光資源と地域経済を生む方法として、「食のブランド化」が注目されている。その基礎となるテキストの作り方や、バイヤー・消費者向けのプロモーションの具体的な方法を紹介する。地域創生のヒントを提案する。
内容説明
新たな観光資源と持続的な地域経済を生む方法として、地域の食に付加価値をつけて都市部に売り込む、「食のブランド化」に注目が集まっている。その基礎となるテキストの作り方や、バイヤー・消費者・マスコミ向けのプロモーションの具体的な方法を紹介する。多彩な事例から、地域創生のヒントを提案。六次化産業・農商工連携を成功させるための必読書。
目次
1 食のブランド化は食のテキストから
2 食のテキストを作ろう
3 地域振興のためのプロモーションの仕組み
著者等紹介
金丸弘美[カナマルヒロミ]
1952年佐賀県唐津市生まれ。食総合プロデューサー、食環境ジャーナリスト。総務省地域力創造アドバイザー、内閣官房地域活性化応援隊地域活性化伝道師、小笠原諸島振興開発審議会委員(国土交通省)、学校給食等地場食材利用拡大委員会委員(農林水産省)、新潟経営大学特命教授、明治大学農学部食料環境政策学科兼任講師、フェリス女学院大学国際交流学部非常勤講師、茨城県常陸太田市大使、高知県観光特使、山形県総合政策審議会委員、香川県さぬきうまいもんプロジェクト実行委員会委員、特定非営利活動法人発酵文化推進機構特任研究員、日本ペンクラブ会員、ライターズネットワーク相談役など。「食からの地域再生」「食育と味覚ワークショップ」「地域デザイン」をテーマに全国の地域活動のコーディネート、アドバイス事業、執筆活動などを行う。また各行政機関と連携した食からの地域創り、特産品のプロモーション、食育事業のアドバイザーとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Luna
izw
SK
takao
あたおろち
-
- 電子書籍
- あのこはマジョロシィ(3)