岩波ブックレット<br> 地域の食をブランドにする!―食のテキストを作ろう

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岩波ブックレット
地域の食をブランドにする!―食のテキストを作ろう

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  • サイズ A5判/ページ数 64p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784002709888
  • NDC分類 601
  • Cコード C0336

出版社内容情報

新たな観光資源と地域経済を生む方法として、「食のブランド化」が注目されている。その基礎となるテキストの作り方や、バイヤー・消費者向けのプロモーションの具体的な方法を紹介する。地域創生のヒントを提案する。

内容説明

新たな観光資源と持続的な地域経済を生む方法として、地域の食に付加価値をつけて都市部に売り込む、「食のブランド化」に注目が集まっている。その基礎となるテキストの作り方や、バイヤー・消費者・マスコミ向けのプロモーションの具体的な方法を紹介する。多彩な事例から、地域創生のヒントを提案。六次化産業・農商工連携を成功させるための必読書。

目次

1 食のブランド化は食のテキストから
2 食のテキストを作ろう
3 地域振興のためのプロモーションの仕組み

著者等紹介

金丸弘美[カナマルヒロミ]
1952年佐賀県唐津市生まれ。食総合プロデューサー、食環境ジャーナリスト。総務省地域力創造アドバイザー、内閣官房地域活性化応援隊地域活性化伝道師、小笠原諸島振興開発審議会委員(国土交通省)、学校給食等地場食材利用拡大委員会委員(農林水産省)、新潟経営大学特命教授、明治大学農学部食料環境政策学科兼任講師、フェリス女学院大学国際交流学部非常勤講師、茨城県常陸太田市大使、高知県観光特使、山形県総合政策審議会委員、香川県さぬきうまいもんプロジェクト実行委員会委員、特定非営利活動法人発酵文化推進機構特任研究員、日本ペンクラブ会員、ライターズネットワーク相談役など。「食からの地域再生」「食育と味覚ワークショップ」「地域デザイン」をテーマに全国の地域活動のコーディネート、アドバイス事業、執筆活動などを行う。また各行政機関と連携した食からの地域創り、特産品のプロモーション、食育事業のアドバイザーとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Luna

9
自分の地元では、どういう風にせればいいのか 考えていかなければならない。 2018/10/22

izw

5
『実践! 田舎力』で5つのポイントの一つとして挙げられていた「食のテキスト」を抜き出して、具体例を交えて、詳細に、しかし、簡潔なブックレットとしてまとめられている。食をブランド化し、全国に売り出すための有効な手段として、大変参考になると思われる。2023/11/30

そーすけ

4
134*地域のおぢさん、すぐジャムを作りたがる問題。地域の食を売り出すには、テキスト作りが重要。2019/05/11

takao

3
ふむ2023/05/04

あたおろち

1
アグリツーリズモ2019/12/07

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