出版社内容情報
自死遺族の「その後」をタブー視する国――。自死はなぜ、日本社会において忌み嫌われるのか。国際的動向を取り入れ、自死と向き合う。
内容説明
日本が“自殺大国”と言われるようになって久しい。その一方で、自死遺族の「その後」はタブー視され続けてきた。自死はなぜ、日本社会においてここまで隠され、遠ざけられるのか。あらゆる取材によって、その社会的背景が見えてきた。国内に加え、国際的動向も取り入れた渾身のルポルタージュ。
目次
第1章 高額補償が追い込む遺族たち
第2章 自死遺族が「人」としていられる場所
第3章 自死を科学する国になれるか
第4章 耳を傾け、「生きる」を選ばせる社会へ
あとがき―オーストラリア国際シンポジウムを振り返って
著者等紹介
杉山春[スギヤマハル]
1958年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。雑誌編集者を経て、ルポライター。著書に、『ネグレクト 育児放棄―真奈ちゃんはなぜ死んだか』(小学館、第11回小学館ノンフィクション大賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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