内容説明
原発を再稼働させるための理由として、燃料費高騰による火力発電の高コストがしばしば挙げられる。しかし、原発は本当に火力よりも安いのか。電力会社の決算書や値上げ申請書など、「表向き」の数字を使って計算をしても、「原発は安い」という論理が成り立たないことを明らかにする。原発=不良債権の処理方法を具体的に提言。
目次
序章 Xデーが次々やってくる
第1章 日本原子力発電をどうすべきか
第2章 損害賠償スキームの根本的見直しを
第3章 原発廃炉への道―不良債権をどう処理したらよいのか
終章 分散ネットワーク型社会へ向かって
著者等紹介
金子勝[カネコマサル]
1952年生まれ。慶應義塾大学経済学部教授。経済・財政学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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