岩波ブックレット<br> いのちの選択―今、考えたい脳死・臓器移植

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いのちの選択―今、考えたい脳死・臓器移植

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  • サイズ A5判/ページ数 75p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784002707822
  • NDC分類 490.15
  • Cコード C0336

内容説明

日本の社会では今、「いのち」はどこに向かっているのだろうか。臓器移植法の改定により「脳死」が「人の死」とされ、家族の承諾だけでも全年齢で臓器提供が可能になった。本格施行を控え、多くの人が遭遇しうる「ご家族の臓器を提供しますか」という問いに対し、知っておきたい事実や脳死・臓器移植をめぐるさまざまな声を伝える。

目次

1章 知っておきたい、考えたい、脳死・臓器移植13のこと(脳死・臓器移植とは何か;日本における脳死・臓器移植;2009年の臓器移植法改定;脳死とは実際はどのような状態なのか ほか)
2章 家族として脳死と臓器移植を経験して
3章 さまざまな声(脳死臓器移植は愚行である;脳死移植を考える;小児脳死診断基準と長期脳死;脳死移植について ほか)

著者等紹介

小松美彦[コマツヨシヒコ]
1955年生まれ。東京海洋大学海洋科学部教授。専攻は科学史、生命倫理学

市野川容孝[イチノカワヤスタカ]
1964年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。専攻は医療社会学

田中智彦[タナカトモヒコ]
1967年生まれ。東京医科歯科大学教養部准教授。専攻は政治哲学、思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

臓器移植法の改定により、「脳死」が「人の死」とされ、家族の承諾だけでも全年齢で臓器提供が可能になった。7月の本格施行を前に、知っておきたい事実や脳死・臓器提供についてのさまざまな声を伝える。