鏡の国のアリス (愛蔵版)

鏡の国のアリス (愛蔵版)

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  • サイズ B5判/ページ数 222p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784001156744
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8097

出版社内容情報

鏡を通り抜けたむこうはチェスの国.おしゃべりする花や,ハンプティ・ダンプティ,ユニコーンたちに出会いながら,アリスは女王をめざします.おなじみ〈アリス〉の2つ目の物語.オールカラー挿絵.

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

iku lele

3
『不思議の国のアリス』に続いて読みました。カラーの挿絵はやっぱり嬉しい。チェスのルールは残念ながらわからないけれど、こちらの方がイメージしやすいかな。へんてこな世界をたっぷり楽しめました。本の世界も凄いですが、『不思議の国』と『鏡の国』をきれいに混ぜて出来上がったディズニーアニメの凄さを感じましたよ。2010/07/26

ひなこのこ

2
ジョニーディップのアリス・イン・ワンダーランドの映画のCMを見てるうちに読みたくなって借りてみました。不思議の国はなんとなく知ってるので、読んだことない鏡の国を・・・しかし読めば読むほどわけがわからず、途中で断念(^^; ストーリー性があるのかないのか。。。やはり映画はうまく話を組み立てて感情移入しやすく作られているのね・・・と改めて思いました。映画見よ(笑)2016/06/25

山葵

2
不思議の国よりも読みやすいかもしれません。2010/06/16

みかげ

1
アリスは子ども向け物語の主人公らしく、いつも行儀良いとかどんなときでも勇敢で親切とかじゃないのはリアルだ。何かあったら泣き出すのもムッとするのも人間らしい。本の中にしかいない変わった少女というイメージが消える。あっちも勝手ならこっちも勝手だ。そういうものだよね。アリスは鏡の国を全然名残惜しまない。私は盛り上がりにかけるし、さみしいなって思った。だけど、アリスにはアリスの楽しい日常がある。アリスは夢の世界に浸るようなぼんやりとした女の子じゃない。夢は楽しいけど、夢が楽しいんじゃない。自由が楽しいのな。2014/12/31

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