出版社内容情報
ドリトル先生はふたたびアフリカに出かけ,ファンティポ王国の郵政大臣になります.ツバメやスズメが手紙を運ぶ郵便局は大成功,動物の通信教育も始まります.ある日先生は,太古のカメに会いに奥地へ.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tera。
16
子供の頃はオシツオサレツって世界の何処かにはいると思ってたなぁ。郵便局のアイデアはドリトル先生ならではで、ロフティングはいつこんな事を思いつくのだろうか。燕のチープサイドがお気に入り。2013/11/16
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
5
令和6年度6年生ブックトーク授業。本を見るなり「うぇぇ」という雄叫び(笑) ドリトル先生について、訳者の井淵鱒二について、差別用語・発禁についてなどの説明とそれぞれの本の紹介をしました。2024/07/18
lilysX
2
大洪水より長く生きた亀の登場は、流石にエキサイティングすぎた2022/11/30
Miki Shimizu
2
職場の人のオススメ。アフリカに行って、郵便局の制度を整備する。鳥郵便。なかなかいいね。鳥の言葉を覚えて、みんなに教えたり、貧しい国に行って、お金を稼げるようにしてあげたり、大活躍!2020/05/30
うろん
1
お借り本