出版社内容情報
「さあ、ぼくらの宝さがしの始まりだ」――緑ゆたかな夏の川で、デイヴィッドはカヌーの持ち主のアダムと出会う。二人はカヌーにハヤ号と名付け、アダムの家に伝わるバラにまつわる謎めいた詩を手がかりに、かくされた宝をさがしまわるが……。少年たちの冒険をいきいきと描く、イギリス児童文学の傑作。ピアスのデビュー作を新訳で。
【目次】
主な登場人物
1 夏の洪水
2 だれの船?
3 はじめての船旅
4 コドリング家の人たち
5 カヌーの修理
6 壁の肖像画
7 宝物の話
8 橋をわたって
9 モス家の食卓
10 フォリー・ミルとひと巻の細ひも
11 もう一度だけ
12 「おれの手おし車の板だ!」
13 古い水路
14 月夜の宝さがし
15 コドリング老人、笑う
16 ジョン・コドリング、家に帰る
17 新しい立てふだ
18 ピップスクウィーク
19 いきどまり
20 パーフェクトさんのあいまいな記憶
21 カースルフォードいきのバス
22 スミス家の人たち
23 地下室から屋根まで
24 ヘイ・ホー!
25 お茶の時間に宝物を
26 ぜったい言わないで、デイヴィッド!
訳者あとがき



