岩波少年文庫<br> あたしのクオレ〈下〉

個数:

岩波少年文庫
あたしのクオレ〈下〉

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 352p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784001142389
  • NDC分類 K973
  • Cコード C8397

出版社内容情報

作家を夢見るプリスカと、親友のエリザ、ロザルバは、貧しい家庭の生徒を差別する担任の先生に、あの手この手で戦いを挑みますが…。

内容説明

先生のえこひいきはエスカレートするばかり。おまけにクラスは、受験ムード一色にそまり、息をつくこともできません。それでも、プリスカたちはひるまず、あの手この手で先生に戦いを挑みます。カメのディノザウラの大活躍で…。小学5・6年以上。

著者等紹介

ピッツォルノ,ビアンカ[ピッツォルノ,ビアンカ] [Pitzorno,Bianca]
1942~。イタリアのサルデーニャ島生まれ。大学で古典文学を専攻したのち、映像理論について学び、国営放送局で子ども番組の制作にたずさわる。1970年から創作活動をはじめ、ファンタジーから写実的な物語、歴史小説など、幅広い読者層にむけた多彩な作品を発表。現代のイタリア児童文学界を代表する作家として活躍する

関口英子[セキグチエイコ]
埼玉県生まれ。大阪外国語大学イタリア語学科卒業後、翻訳家として活躍。児童書、小説、ノンフィクション、映画字幕など幅広い分野を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ワッピー

33
ロザルバと新しい家庭教師と出会いから始まる新展開。本来とてもおとなしいのに、先生に反抗して意識して悪いことをするエリザのいじましい努力にはつい応援してしまいます。先生は自分の評価を上がるためにクラスを飛び級させようと親たちを説得するも、総意を得られず、クラスに分断状態を作りだす。視察官がやってくる大事な日に、ロザルバたちの緻密な作戦が発動し、生物兵器が炸裂!公正であって欲しいのに、上ばかり見ている先生も確かにいたけれど、それも人間だよな、とワッピーが思えるようになったのは、果たして成長なのか、耄碌なのか?2026/02/23

かもめ通信

24
物語の展開は勧善懲悪とはほど遠く、主人公たちはもちろん読者である私でさえも、時に無力感にさいなまれずにはいられません。けれども、子どもたちも読者も思い知らされるのです。弱い者いじめも、先生へのおべっかも、えこひいきも、教室で繰り広げられる悪は、どれも大人社会の縮図であることを。 読んでいる最中はもちろん、読み終えた後、あなたもきっと思うでしょう。がんばれ、私のクオレ!がんばれ、あなたのクオレ!!って。2018/01/08

ぱせり

13
印象に残るのは、先生が保護者会を開いて、「飛び級」について、親たちに説明する場面。「飛び級すれば、子どもは一年得をする」と言う親たちのなかで、エリザの叔父のレオポルドは言う。 「ぼくには損をするようにしか思えません。子ども時代が一年、短くなります」 レオポルドおじさんの考える「子ども時代」が好きだ。このおじさんに育てられたエリザが羨ましいな。 2017/11/22

おだまん

11
イタリアの格差や教育、事情も垣間見え、大人ではないけれど、賢い小学生女子が考える作戦が楽しい。ピッツルノさんは初読みでしたが、典型的児童文学展開で、大満足でした。2026/02/13

いっこ

8
アミーチスの『クオレ』が、イタリアの国家統一運動の時期に愛国心を少年たちに持たせるという目的から、大人の価値観に基づいた物語であるのに対し、子どもの視点から小学校生活を書いてみようとした著者の思いはよくわかる。子どもの視点とは言え、三人の少女の公平などに対する感覚が優れているのは、家族の影響が大きい。公立の学校は貧富に関係なく、そういう感覚を身につけていく場所なのにね。プリスカの書く物語、読んでると溜飲が下がる。2021/02/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11525160
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品