出版社内容情報
フランバーズ屋敷にひきとられた少女クリスチナと,彼女をとりまく男たちとが,第1次世界大戦下のイギリスを舞台に織りなす愛と憎しみを,ドラマチックに描く.シリーズ第1作.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
7
【子どもの本ブックトーク】おすすめリスト シリーズ5巻2021/03/31
みけのすずね
1
フランバーズ屋敷に引き取られたクリスチナ。主は、馬と狩猟にしか興味が無い傲慢で横暴なラッセルおじ、にそっくりな息子のマークと、正反対な繊細で賢いウィリアム。馬丁のディックに教わり、乗馬が好きになるクリスチナだが、愛馬が犠牲になりかける事件で、ディックやウィリアムの新たな側面を知る…古さも残る英国で、苦労する主人公の物語は久々に読んだけれどやっぱりいい。2024/08/17
今夜は眠れない
0
ずいぶん昔の本。帰省して本棚を見たらあった。懐かしくてページをめくったらついつい引き込まれていた。全3巻を2冊ずつ買ったくらい入れ込んでいた青春時代。当時は、気にいった本や漫画は副本に。確か「星の竪琴」も2冊買った。2014/12/03
mahiro
0
フランバース家の人々三部作、二巻だけ家にあって、一巻目と三巻目を古本屋さんでゲット2009/05/20