出版社内容情報
大きなすいかがぱかっと割れたら,すいかのプールのプールびらき.うきわを持ってでかけよう.葉っぱのジャンプ台から飛びこんだり,ぶあつい皮をすべったり.楽しい空想をいきいきと描く韓国の絵本.
内容説明
「まなつのお日さまあっつあつ。すいかはすっかりじゅくしてます。すいかのプールのプールびらきです」夏はすいかのプールで思い切り遊ぼう!楽しい空想をいきいきと描く、韓国の絵本。
著者等紹介
アンニョンタル[アンニョンタル]
自然豊かな学校でヴィジュアルデザインを学び、現在はイラストレーター、絵本作家として活躍
斎藤真理子[サイトウマリコ]
翻訳家。『カステラ』(ヒョン・ジェフンとの共訳、クレイン)で第一回日本翻訳大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェネツィア
312
著書名のアンニョン・タルは韓国語で「こんにちは、お月さま」という意味。本書がこの人の最初の絵本であるらしい。もしも…だったら、という発想を絵本にしてみたら…。もしも、スイカが巨大だったら、プールみたいに泳いだり、遊んだりできるかも…。おじいちゃんも、子どもたちもみんなスイカのプールで大はしゃぎ。発想は突飛だが、スイカや子どもたちの絵はリアル。くもパラソルとあまぐもシャワーのアイディアも楽しそうだ。この、もしも…は、他にもいろいろと応用してみんなで空想遊びができそうだ。2024/11/25
シナモン
139
あっつい夏にすいかのプール。みんなほんとに楽しそう。さっくさっくと歩いてすいかの種をすぽっと退かしたらそこへ足をすとんと入れて…あ〜気持ち良さそう。ぼーっと浸かっていつまでもすいかの甘い香りを楽しんでたいな。リアルなすいかの感触まで伝わってくる夏に楽しい一冊でした。2022/07/19
やすらぎ
135
美味しい季節になるとついつい手に取りたくなる表紙、韓国の作家さんの絵本。見上げるほど大きなスイカをプールにしてみる発想が面白い。今年も甘くて楽しい夏がやってきたよ。みんな、目の前にある瑞々しくて美味しいスイカをかぶりつくことも忘れてしまうほど遊ぶことに夢中で、朝早くから夕日が沈むまで、星がきらめくまで遊ぶ子供もいて、夏休みっていいなあと懐かしさを感じられる。歩くとサクサクしてじゅわっと冷たい果汁が出てきて、肩まで浸かって空を見上げている。雲の日陰の下で今年も至福の時間が来るのをみんな待っているんだろうな。2026/06/14
seacalf
103
とても素敵な韓国の絵本。巨大なスイカのプールに飛び込んだりするなんて、もちろんあり得ない空想の話なのだけれど、全体に漂うのどかな雰囲気がものすごーく良くて、夏の風物詩のひとつだったかもしれないと錯覚してしまうほど。あの冷たくてシャクシャクとした感触に包まれたら気持ちがいいだろうなあ!でも甘くて身体中がベタベタになりそうだけど。と思ったら、便利な雲パラソルと雨雲シャワーも登場させてニクイこと。夏を感じさせてくれる素晴らしい絵本は数多あれど、この絵本は毎年読むのが恒例になりそうなくらいのお気に入りになった。2022/07/23
fwhd8325
103
珍しいと言うより、初めての韓国の絵本です。私の経験では、かなりの確率で韓国の方はすいかが好きです。そのせいか、この作品もとっても楽しく描かれています。表紙を見るだけでわかると思いますが、このすいかの色、とっても美味しそうです。今年はGWは出かけることもできませんでしたが、夏にはこの絵本のように楽しく過ごすことができることを楽しみにしています。2020/05/06




