著者等紹介
山内ふじ江［ヤマウチフジエ］
１９４６年、栃木県生まれ。東京芸術大学油絵科卒業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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mntmt
24
表紙の絵に惹かれました。柔らかくて、午後の陽射しのように、暖かいです。2016/06/27
花林糖
20
（図書館本）表紙絵に惹かれて。想像していたのとはかなり違ったけれど、ふわふわした可愛いお話と絵でした。まあるの走る姿と裏表紙がお気に入り。脇役の猫が可愛い。2015/06/05
退院した雨巫女。
14
《書店》ぬいぐるみが、一匹?で出かけちゃだめだよ。2013/10/29
いっちゃん
11
ぬいぐるみが、もぐらのお母さんをさがしに。最後にみんなが眠くなるのが可愛いな。2018/10/23
遠い日
11
少しレトロな味わいの山内ふじ江さんの絵が、柔らかでやさしくて、いい。まあるはぬいぐるみの子羊。迷子のモグラの赤ちゃんを、託されてひとりモグラのおかあさんに届けるお話。小さなまあるの一生懸命さが、いじらしい。冒険のような道すがら、危険も訪れる。なのに、お話はどこか夢みるようで、ふわふわと綺麗なものに包まれているかのよう。そして、お昼寝の眠気に誘われていくのが、心地よい。2014/01/22
