出版社内容情報
冬眠から覚めたシェルオーバーは,キャンディおくさんと動物たちに,またお話をかたりはじめます.村人と友だちになりたがった魔女の話や海からやってきた赤ん坊の話など,不思議で楽しい物語がもりだくさん.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
15
児童書。カメのシェルオーバーの話第二弾。前作で出てきた人が出てくるのがいい。短編だから、1話ずつ読み聞かせるのなら出来るかも。一人読みなら、中学年くらいからかな。2020/01/15
花林糖
3
(図書館本)こちらも心温まるお話でいっぱいでした。お気に入りは「てんてんちゃん」「魔女のおくりもの」「三枚の銀貨」「おやすみなさいシェルオーバー」2015/03/17
やこ
1
魔女やミニーにまた会えたのが面白かったなぁ。個人的には「雪だるま」がお気に入り。私たちの知らないところでこんな風に会話してるなんて思ったらわくわくしちゃう。最後みんなでおはなしをするのも何だか幸せな気持ちになります。エインズワースさんのおはなしはやっぱりドキドキハラハラほっこり、すごくよい読後感。2015/12/08
けいこ
1
かめのシェルオーバーのお話2☆キャンディおくさんと仲間の動物た☆三人の友だち☆てんてんちゃん☆木の穴の手紙☆みどりの服の踊り子たち☆カモメ☆魔法の銀貨☆魔女のおくりもの☆ポンポンとジュジュマン☆三枚の金貨☆四ひきの子ねこ☆洞穴のかぎ☆雪だるま☆海の赤んぼう☆おやすみなさいシェルオーバー☆ お話1の続きのお話もあるのも楽しい。2011/05/24