出版社内容情報
くいしんぼうのクマのプーさんは,いいことを思いつきました.風船につかまって,木の上へハチミツを取りにゆこうというわけです.ところが,めざといハチたちにあやしまれてしまいます.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
千尋
13
イギリス文学の名作『くまのプーさん』の絵本・1巻目*お父さんである作者が息子のクリストファー・ロビンに語るところから物語は始まります*森に住んでいるくまのプーさんは、はちみつをとるためにクリストファー・ロビンから青い風船を借り、雲になって、はちみつをとりにいきます・・*2014/04/07
いっちゃん
7
お父さんがお話をしているんだけど、まわりくどくて子供に読み聞かすには不向きだった。もっとシンプルに訳せないものなのか。2015/04/19
りょうこ
5
素朴でやさしい絵柄。原書で読んでみたいと思った。2011/10/05
t80935
5
子どものために、子どもが大事にしているぬいぐるみを主人公にしてお話を作りましたっていうのを、ところどころに明示しているのがちょっと面白い。子どもにそこらへん理解できるかな。視点がメタ。お気に入りのぬいぐるみほど、ひどく扱うのはどこの子も一緒。2011/04/28
空
4
初めて知ったよプーさんの名前の由来!絵本で読みやすいし、せっかくだからちょこちょこ読んでみようかな。実はアニメ版ちゃんと見たことない。2011/08/23




