大型絵本<br> チンパンジーとさかなどろぼう―タンザニアのおはなし

個数:
  • ポイントキャンペーン

大型絵本
チンパンジーとさかなどろぼう―タンザニアのおはなし

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月27日 11時56分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 26p/高さ 23X30cm
  • 商品コード 9784001108736
  • NDC分類 E
  • Cコード C8798

出版社内容情報

漁師のチンパンジーの魚が食いしんぼの犬にぬすまれ,ライオンやカバやサルをまきこんで,村じゅう大さわぎ! 鮮やかな色彩とユニークな構図.タンザニアの画家が描いた,印象的な絵本.

著者等紹介

キラカ,ジョン[キラカ,ジョン][Kilaka,John]
1966年、タンザニアの南西部生まれ。農夫や猟師を経験したのち、父と同じく、漁師になったが、兄が技師になるために首都ダルエスサラームに移るとき、ジョンも同行した。画家仲間といっしょに、「ヴィレッジ・ミュージアム」という工房で仕事をし、作品の販売もしている。現在は、コミック画家としての腕をみがいている

若林ひとみ[ワカバヤシヒトミ]
1953年生まれ。東京外国語大学ドイツ語科卒業。外資系銀行、雑誌編集部勤務ののち、フリーで、通訳、日独マスコミの取材コーディネーター、ライター等の仕事をおこなう。アンティークのクリスマスグッズやドールハウスのコレクター・研究家でもある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

chiaki

38
タンザニアのおはなし。チンパンジーのソクべから魚を奪おうとするイヌ。舌を出してよだれをたらしながら何度もチャンスを伺うイヌの様子に、わが家の姉妹らも呆れ笑っていました。でも笑ってもいられないくらいすっっごい悪いんですこのイヌ!しかも妻子持ち!!しっかりしろよとツッコみたくなります。植樹して罪を償いますが、またやりそうだよな〰。笑2021/12/07

かおりんご

38
読み聞かせ(265)アフリカタンザニアのお話。イヌの食い意地のはった具合に、子供たちはヤキモキしっぱなしでした。一応ハッピーエンドでしたが、どことなく納得していない感じ。2015/01/14

ヒラP@ehon.gohon

27
タンザニアというアフリカ風土を反映しているからでしょうか。牧歌的な動物たちの描かれ方が面白く感じました。 かと思うと、先端をいくような歯医者さんが登場して、近代化も進んでいることを思わせます。 それにしてもイヌの悪癖には困ったものです。 罪の償いを奥さんや子どもたちが手伝うというところが気になりました。 お父さん、しっかりして!!!2020/12/06

わむう

19
光村教育図書の二年生の国語で紹介されている本。タンザニアのお話。色彩が鮮やか。チンパンジーの漁師から何度も魚を盗もうとする狡い犬。犬のせいでライオンが骨折してしまい裁判沙汰に。有罪と言ってもお仕置き程度で動物たちはチンパンジーを優しく許してあげる。2018/01/09

いろ

16
読友さんご紹介で気になっていたところ,小2国語でも紹介されていたので借りる。漁師チンパンジーと友達の犬,そしてご近所仲間の動物達との人間模様。とことん貪欲で悪者の犬。仲間のピンチをそれぞれの目配りで助けてくれるご近所さん達。犬は最後に裁かれるが,罪人を傷つける罰でなく,社会?自然?に還元されるものというところが微笑ましい。7歳男児には気持ちの機微はあまり伝わらず。パンク修理のライオン・蛙病院・サッカーボールの動線といった絵が面白かったとの事。タンザニア作者だからか,日本にない動物の描き方も興味深い。2015/10/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/237707
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。