出版社内容情報
エーゲ海の小島に母親と2人で暮らすアンドルーラは,夏休みのある日,海岸でイルカと仲良しになり遠い島へつれていかれます.貧しく孤独な生活を送るアンドルーラにとって,その島は別世界でしたが…….
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
baアタマ
2
1963年独。もうとっても素敵なお話でした。ブドウやイチジクが実るギリシャの島でカメから汲んだ水を飲んで、イルカの背にのって"すばやい船になってさわやかな風にふかれて"美しいエーゲ海を渡ることができます。そして悲しみとは無縁のヒリアの島でパーンの子たちやケンタウロスと遊べるんです。ハッピーエンドなのも後味がいいです。今でも十分楽しめましたが、子供の頃悲しいときにこんなお話を読めたら随分慰められたんじゃないかなと想像しました。Ingrid・Schneider画。矢川澄子さん訳。 2015/08/21
チクタク
0
図書館本。
祥子ちん
0
アンドルーラ、エヴァンゲリア、パーンの子たち、など名前が異国情緒たっぷり。1969年に出されたらしいが、全く古い感じはせず、ステキな物語でした。お母さんも幸せになれそうで良かった。2023/09/01




