出版社内容情報
正岡子規との交流の中で,俳句を始めた漱石.その「俳句」と,「連句」「俳体詩」「短歌」「新体詩」を収録.
内容説明
正岡子規との交流のなかで、俳句をはじめた漱石。俳句のほか、連句、俳体詩、短歌、新体詩を収める。「秋にやせて薄の原になく鶉」など、新たに二十五句を収録。
目次
俳句(明治二十二年;明治二十三年 ほか)
連句(連句片々;未定稿)
俳体詩(離別;無題 ほか)
短歌
新体詩(水底の感;従軍行 ほか)
正岡子規との交流の中で,俳句を始めた漱石.その「俳句」と,「連句」「俳体詩」「短歌」「新体詩」を収録.
正岡子規との交流のなかで、俳句をはじめた漱石。俳句のほか、連句、俳体詩、短歌、新体詩を収める。「秋にやせて薄の原になく鶉」など、新たに二十五句を収録。
俳句(明治二十二年;明治二十三年 ほか)
連句(連句片々;未定稿)
俳体詩(離別;無題 ほか)
短歌
新体詩(水底の感;従軍行 ほか)