目次
1 中世社会論の地平(日本史における「中世」の発見とその意味;日本の封建制と西欧の封建制;中世社会論;「新しい歴史学」への模索―網野善彦氏の『無縁・公界・楽』をめぐって;『中世的世界』と石母田史学の形成;社会史の課題)
2 中世法の諸相(一四世紀初頭における在地領主法の一形態―「正和二年宗像社事書条々」おぼえがき;家訓・置文・一揆契状;身曳きと“いましめ”;主従の関係;罪と祓)
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- 和書
- 産業連関 〈第7巻3号〉
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- 和書
- 地域防災計画の実務