土居健郎選集 〈2〉 「甘え」理論の展開

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  • サイズ B6判/ページ数 310p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000923927
  • NDC分類 493.7
  • Cコード C0311

出版社内容情報

はじめは日本人のパーソナリティを理解するために導入された「甘え」は,その後精神分析の理論構成のため不可欠の鍵概念となる.その着想から,後の展開に至るまでの主要論文を網羅し,「甘え」理論の全貌を伝える.

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

水野

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甘えの定義から、その応用。甘えと、そこから転じて生まれるもの(恨み、ごねる、取りいる等)。甘えと優しさの違い、甘えと安らぎの違い。これ一冊で甘え理論の広がりがよくわかる気がしますが、対象関係論に関する知識があるとさらに見通しがよくなりそうな。2013/01/10

tamioar

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すごい。「甘え」理論でどこまでも行ける。2018/09/15

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