近藤芳美集〈第5巻〉歌集(5)

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  • サイズ B6判/ページ数 550p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000923750
  • NDC分類 918.68
  • Cコード C0392

出版社内容情報

「世をあげし思想の中にまもり来て今こそ戦争を憎む心よ」-敗戦直後の混迷期,戦後派歌人の旗手として鮮烈な登場をとげた近藤芳美.現実社会に対する鋭い眼差しと,清新な抒情性をかねそなえたその歌は,歌壇内に止まらず大きな影響を与えてきた.今なお第一線で活躍する著者の,全短歌作品と評論・随筆の代表作を編む.

目次

希求
甲斐路・百首
メタセコイアの庭
未明
命運

感想・レビュー

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kaizen@名古屋de朝活読書会

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#近藤芳美 父に従い町と町とを住み映る遥か幼くありし金泉 妻に見え吾には見えぬ流星のはつかに淡くかげつねに引く ベートーヴェン、シューベルトらの墓碑のあいモーツァルトには葬る何もなく #返歌 ウィーンにてモーツァルトというホテル泊観覧車上で止めてくれたり 解説 佐伯裕子2016/09/15

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