江戸詩人選集〈第3巻〉服部南郭・祇園南海

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  • サイズ B6判/ページ数 392p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784000915939
  • NDC分類 919.5
  • Cコード C0392

出版社内容情報

服部南郭は徂徠の門下にあって盛唐の詩を鼓吹し,『唐詩選』を刊行して大流行させた.祗園南海は17歳のとき一夜に百編の詩を作ったという天才肌の詩人.文人画の創始者の1人にも数えられる.ともに江戸中期を代表する詩人.

目次

服部南郭(鐃歌十八首(うち二首)
詠懐十五首(うち三首)
秋夜の吟
笛を聞く
夜讌 ほか)
祇園南海(洛陽道;秋菊;梅林の軽雨;春水;庚辰の夏、余、罪を南海に竢つ。鬱鬱として一室に居る。六月溽暑、中夜寐ねられず。因りて江都の旧游を思う ほか)

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