宮柊二集 〈2〉

宮柊二集 〈2〉

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  • サイズ B6判/ページ数 367p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784000914727
  • NDC分類 918.68
  • Cコード C0392

目次

『晩夏』
『日本挽歌』
『多く夜の歌』

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

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#宮柊二 #短歌 流れつつ藁も芥も永遠に向ふがごとく水の面にあり #返歌 流れつつ廃液塵もゆったりと向かう先は名古屋港なり #解説歌 掘川の流れの水は清くなり白鳥橋で鳥と安い昼に休み 関連歌 街いでてこの焼跡を下りゐる梅雨ののちなる直線の川, さ庭べに夏の西日のさしきつつ「忘却」のごと鞦韆は垂る2016/01/29

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