出版社内容情報
新しいスミス像を描き出し,社会科学における人間の問題を提出することを通して,学史研究の今日的意味を問うた古典的名著.後に展開される著者の学門的モティーフと方法の原型をここに見ることができる.
内容説明
新しいスミス像を描き出し、社会科学における人間の問題を提出することを通して、学史研究の今日的意味を問うた古典的名著。
目次
経済学の生誕(古典研究の現代的課題と基準;経済学の生誕―旧帝国主義批判としての『国富論』;『国富論』体系分析)
考えてきたこと、考えること
新しいスミス像を描き出し,社会科学における人間の問題を提出することを通して,学史研究の今日的意味を問うた古典的名著.後に展開される著者の学門的モティーフと方法の原型をここに見ることができる.
新しいスミス像を描き出し、社会科学における人間の問題を提出することを通して、学史研究の今日的意味を問うた古典的名著。
経済学の生誕(古典研究の現代的課題と基準;経済学の生誕―旧帝国主義批判としての『国富論』;『国富論』体系分析)
考えてきたこと、考えること