出版社内容情報
政権復帰以来、過激な政策変更を次々と強行するトランプ政権。性的自己決定権や表現の自由、統治構造などに重大な変更が加えられ、それをめぐって多数の訴訟が起きている。合衆国憲法に照らして、それらのどこに問題があるのか。政策変更の中身を検証し、トランプ氏の挑戦が、法の支配にとってどのような意味を持つのかを考える。
【目次】
はじめに
第1章 衝撃の第2次トランプ政権の誕生
第2章 性的自己決定権は存在しない――実体的デュープロセスと平等権
第3章 気に入らない政府機関は解体する――権力分立原則
第4章 アメリカ第一主義がすべて――手続的デュープロセス、大統領の権限、そして市民権
第5章 批判する者はすべて敵――表現の自由
第6章 地球温暖化も感染症蔓延もすべて?――法の支配
第7章 トランプは憲法の破壊者か――第2次トランプ政権を振り返る
結びに代えて



