異境のフロイト - 精神分析のはじまりの肖像

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  • サイズ 46判/ページ数 296p
  • 商品コード 9784000617505
  • Cコード C0010

出版社内容情報

始まりのフロイトは、何を開始したのだろうか――精神分析の創始者、ジークムント・フロイトが歩んだ軌跡は、決して一本道ではなかった。挫折や葛藤を含み込んだ彼の思想は、他なるものと接する地点、すなわち「異境」のなかでこそ形づくられる。異境を見据えつつ、あるいは自らも異境に留まり続けた、まったく新しいフロイトの肖像。


【目次】

 はじめに――地理精神分析のためのフロイト研究
 凡 例

第一章 冥界めぐり――『夢解釈』の銘について
 一 冥界を動かさん
 二 力としての抑圧
 三 『夢解釈』の歩み
 四 二つの種類の心的配列――迷宮と地層
 五 荒唐無稽と父への畏敬

第二章 ダイモーン――転移の彼岸へ向けて
 一 転移とダイモーン
 二 ダイモーンかつテュケー
 三 ダイモーンの二つの相貌(1)――転移神経症の三角形
 四 ダイモーンの二つの相貌(2)――ナルシス疾患、切断という病
 五 人類の二つの体制
 六 死の欲動の方へ――自我の痛み
 七 欲動の歴史のなかの死
 八 生の「本来的帰結」――危機的闘争へ

第三章 大衆と戦争――第一次世界大戦後の精神分析と政治
 一 精神分析運動と大衆
 二 大衆とヨーゼフ療法
 三 「父なき社会」で――フェデルンとフロイト
 四 グループとしてのネーション
 五 国家とネーションのあいだ――ケルゼンとシュミット
 六 発生論的転回――超自我の由来
 七 なぜ戦争なのか

第四章 アナンケーと偶然――「レオナルド」論をめぐって
 一 現実への一致――錯覚から科学へ
 二 科学者レオナルド
 三 レオナルドのコンプレクス
 四 母なる自然と死の必然
 五 偶然と行為

第五章 彫像のフェティシズム――考古学と精神分析
 一 フロイトの部屋
 二 古層からの誘惑
 三 精神性の進歩的断絶
 四 二重性の構築

 終わりに――異境としてのパレスチナ

 注
 あとがき
 事項索引
 人名索引

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