出版社内容情報
「梟」は親不孝に由来する?? 甲はよろいなのに、カブトムシを「甲虫」と書くとは! 鳥や虫、哺乳動物や爬虫類などの生き物の名前を漢字で表し語源をたずねると、なぜそうなったのか、不思議がいっぱい。鳥や兎、亀や龍などの古代文字や、広辞苑の絵も見ながら漢字の成立ちにまで遡り大胆推理。太古に心を寄せつつ、蘊蓄満載の展開をお楽しみあれ。
内容説明
フクロウの漢字名は親不孝に由来する!?甲(よろい)を用いて「甲虫」と書くカブトムシにはツッコミどころ多数?鳥や虫、哺乳動物や爬虫類、両生類などの名前を漢字で表し語源をたずねれば、謎や奇妙なことがいっぱい。鷹や兎、亀や龍などの古代文字や、広辞苑の絵も見ながら漢字の成立ちにまで遡り、なぜそうなったかを大胆推理。太古に心を寄せつつ蘊蓄満載の展開をお楽しみください。
目次
1 新年、縁起のいい動物たち
2 春、動物たちの目覚め
3 初夏の青空、そして梅雨
4 盛夏、灼熱の太陽の下で
5 秋、静かな夜と紅葉の森
6 冬、寒さに負けぬ動物たち
著者等紹介
円満字二郎[エンマンジジロウ]
1967年、西宮市生まれ。大学卒業後、出版社に勤務、高校国語教科書や漢和辞典などの編集を担当。現在、フリーの編集者兼ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Nobu A
17
円満字二郎著書4冊目。23年発兌。前著「漢字の植物苑」同様、漢検1級合格の為に著者の漢字博士に肖り、流し読み読了。やはり馴染みがある動物や鳥のような生物の方が植物(勿論、光合成を行う植物も厳密には「多細胞」生物だが)より定着しやすい。しかし、漢字が難しい理由の一つは、例えば「ヒキガエル」が「蟇」「蟾蜍」「蟇蛙」と複数の漢字表記が存在すること。漢字の成り立ち等の蘊蓄を楽しく学べた。鹿と馴鹿の分別は出来るが、何故「羚羊(カモシカ)」と言う漢字表記なのかが氷解。そもそも鹿や羊の仲間でなく「ウシ科哺乳類」なんだ。2026/03/23
穂口
3
虎冠にろくな感じがないって話が良かった。 この人の話は、本当に詳しいんだなって思えるから面白い。2024/01/16
takao
3
ふむ2023/03/20
subabai
2
動物の漢字表現を解説する本。動物といっても哺乳類だけでなく昆虫や爬虫類まで幅広い。 今後漢字で書くことはないものが多いがこれ豆知識としては有用。 中国の人は全部漢字で覚えるのだろうか?日本はひらがながあって良かった。2023/05/02
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