チェコスロヴァキア軍団―ある義勇軍をめぐる世界史

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チェコスロヴァキア軍団―ある義勇軍をめぐる世界史

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  • サイズ B6判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784000614764
  • NDC分類 230.7
  • Cコード C0022

出版社内容情報

第一次世界大戦下、潰えゆくハプスブルク帝国の一員だったチェコ系、スロヴァキア系の移民と捕虜たちは、新国家「チェコスロヴァキア」の樹立を目指して義勇軍を結成した。大戦とロシア内戦を戦った彼らは、列強の政治的野心に翻弄されながら「未来の祖国」を希求した。新しい国民国家の創出と中東欧の再編をめぐる、激動の世界史。

内容説明

第一次世界大戦下、ハプスブルク帝国からの新国家独立を目指して、チェコ系、スロヴァキア系移民と捕虜は、ロシアで義勇軍を編成した。この義勇軍は一九一八年春にソヴィエト政権と軍事衝突に陥り、ロシアでの内戦と日米の「シベリア出兵」の引き金となったことでも知られる。彼らは一次大戦では同胞と、独露停戦後のシベリア各地では赤軍と、二つの内戦を戦った。「未来の祖国」を希求した彼らの足跡を、世界大戦、ロシアでの革命と内戦、そしてハプスブルク帝国の崩壊をめぐる世界史のなかでダイナミックに描き出す。

目次

プロローグ 無名戦士の墓をめぐって
序章 「祖国」のかたち―その土地と住民
第1章 義勇兵たち―ガリツィアの前線へ
第2章 独立運動一九一四‐一六年―未来の祖国を想像する
第3章 ロシア革命と軍団一九一七年―ズボロフの勝利、そして東方へ
第4章 反乱一九一八年―シベリア横断鉄道をめぐって
第5章 干渉戦争と新国家の独立―「連合国の前衛」に
終章 独立後の軍団―故郷への道は遠く
エピローグ その後の軍団員たち

著者等紹介

林忠行[ハヤシタダユキ]
1950年生まれ。東京都立大学法学部卒。カレル大学(プラハ)留学、一橋大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。広島大学法学部助教授、同教授、北海道大学スラブ研究センター教授、同大学理事・副学長等を経て、京都女子大学現代社会学部教授(2014‐2020年まで学長)。専門はチェコスロヴァキア史、東欧地域研究、国際関係史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Fumitaka

2
ロシア内戦でのチェコ軍団について、チェコスロヴァキアという新国家の建国、さらには「チェコスロヴァキア」という考え方の形成の過程に触れつつ詳述。チェコ軍団、コトキンのスターリン伝では主に俘虜から編成されたと説明されてたが創設時点では中核を担ったのはロシアのチェコ系移民だったようだ。あと「線路上の武装したチェコ人は全員銃殺せよ」というトロツキーの「愚劣な命令」(S. Kotkin, “Stalin, paradoxes of power, 1878-1928”, p. 269)の前後についても説明している。2021/08/02

yurinoki

0
革命が進行する他国の中で、自国の独立を目指す軍団、しかも周囲は世界大戦という状況…。西部戦線が主な戦場になったことで戦力がほしいフランス、反独墺・反共とはいっても戦後の欧州秩序を見越して簡単に認めようとしないイギリス、軍団の武器の行方を案じて妨害する日本など、それぞれの国の思惑が絡み合って、絶妙な位置にたたされた軍団が印象的だった。チェコの有名人を取り上げたコラムも面白かった。2022/07/21

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