内容説明
国家の嘘と対峙した記者の運命。このまま沖縄返還を迎えさせてはならない、せめて一撃は与えなければ―。取材源の秘匿と「知る権利」の狭間で葛藤するうち、機密報道はスキャンダルへとすり替えられていく。いま初めて明らかにする「事件」の経緯とは。
目次
第1章 権力対新聞―渡邉恒雄と私
第2章 ああ、宏池会―失われた平衡感覚と保守の多様性
第3章 欺かれた国会、国民―四〇〇万ドル肩代わりの沖縄密約取材
第4章 情報公開法の罠―密約は闇の中に
第5章 省益優先の外務省報告―国民不在の悪習は続く
第6章 長州一族の国家改造論―岸・佐藤・安倍の大仕事
第7章 辺野古問題の真相―米国の都合が第一の日本政府
著者等紹介
西山太吉[ニシヤマタキチ]
1931年生れ。毎日新聞社勤務中72年沖縄返還をめぐる密約取材で国家公務員法違反容疑で逮捕、78年最高裁で有罪確定。05年謝罪と損害賠償を国に求め提訴したが、敗訴。08年外務省、財務省への情報公開請求に加わったが「不開示」処分。改めて密約文書開示請求訴訟を起こし、東京地裁で全面勝訴、東京高裁は原告の請求を棄却、14年最高裁で上告棄却(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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