会計と犯罪―郵便不正から日産ゴーン事件まで

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会計と犯罪―郵便不正から日産ゴーン事件まで

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  • サイズ B6判/ページ数 279p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784000613415
  • NDC分類 326.83
  • Cコード C0036

内容説明

粉飾決算事件における共謀容疑で、一貫して無実を主張したが有罪確定した著者。同じ頃、郵便不正事件で厚労省の村木厚子元局長が無罪となった。二人の判決の差は何か。著者は郵便不正事件の研究から未踏の犯罪会計学を切り開き、日産ゴーン事件をも鋭く抉っていく。その核心は、経済事件における特捜検察の捜査思想と冤罪構造にあった。

目次

1 「あの日」からの私(執行猶予の日々;ジオス倒産;自動車販売)
2 郵便不正事件という転換点(郵便不正事件;虚偽公文書事件;無罪判決;大阪地検特捜部;証拠改竄事件;特捜検察の終焉)
3 犯罪会計学で何が分かるか(犯罪会計学の成立;日産自動車カルロス・ゴーン事件;日産ゴーン事件オマーン・ルート)

著者等紹介

細野祐二[ホソノユウジ]
会計評論家。1953年生まれ。82年公認会計士登録。78年~2004年までKPMG日本および同ロンドンにおいて会計監査、コンサルタント業務に従事。04年、株価操縦事件に絡み有価証券報告書虚偽記載罪の共同正犯として逮捕・起訴され、無罪を主張したが2010年有罪が確定。現在、評論・執筆活動のかたわら、自身が開発したソフト「フロードシューター」により上場会社の財務諸表危険度分析を行っている。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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