体系 憲法訴訟

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  • サイズ A5判/ページ数 432p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784000611794
  • NDC分類 327.01
  • Cコード C0032

出版社内容情報

憲法訴訟をテーマにした待望の概説書。権力を統制し、権利保護を実現するためには緻密な手続論が不可欠との考えから、憲法訴訟論の体系化をめざして、これまでの膨大な裁判例と諸学説を詳細に検討し、訴訟技術上の諸問題を解明する。著者の多年にわたる研究成果の結晶である。

内容説明

憲法訴訟をテーマにした概説書。権力を統制し、権利保護を実現するには緻密な手続論が不可欠との考えから、憲法訴訟論の体系化をめざし、膨大な判例と学説を検討、訴訟技術上の諸問題を解明する。

目次

序章 憲法訴訟の意義(憲法訴訟とは何か;違憲審査制の成立の諸前提 ほか)
第1章 憲法訴訟の成立要件(司法権の内在的限界;司法権の外在的限界 ほか)
第2章 違憲審査の方法(1)―審査対象の確立(事案審査の思考過程;違憲の争点の提起とその制限 ほか)
第3章 違憲審査の方法(2)―利益衡量と審査基準論(人権論の基本構図;内容確定型人権の違憲審査 ほか)
第4章 違憲判決の種類・効力・救済方法(違憲判決の種類;違憲判決の効力 ほか)

著者等紹介

高橋和之[タカハシカズユキ]
1967年東京大学法学部卒業。東京大学名誉教授。主要著書:『現代立憲主義の制度構想』(2006年)、『立憲主義と日本国憲法〔第4版〕』(2017年)(以上、有斐閣)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。