大転換―新しいエネルギー経済のかたち

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大転換―新しいエネルギー経済のかたち

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  • サイズ B6判/ページ数 202,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784000610605
  • NDC分類 501.6
  • Cコード C0033

内容説明

「日本はかつては再生可能エネルギーのリーダーだったのだが」半世紀近く環境問題のオピニオンリーダーとして世界を引っ張ってきたレスター・ブラウンは、姿を現わし始めたばかりの新しいエネルギー経済を見据えながら、80歳の誕生日を祝う席でこう切り出した。本書は、日本をこよなく愛してきた著者からの、最後の叱咤激励のメッセージでもある。福島の原子力発電所の事故、差し迫る地球温暖化の脅威…。現状維持を願う人たちですら抗いようのない、強力で確かな流れが加速する。「これまでのやり方」に固執する日本にこそ、勇気ある大転換が求められている。

目次

第1章 方向転換
第2章 石油の興隆と衰退
第3章 石炭火力発電所を閉鎖する
第4章 衰退する原子力
第5章 ソーラー革命
第6章 風力の時代
第7章 地熱を開発する
第8章 水力発電―過去と未来
第9章 加速する転換

著者等紹介

ブラウン,レスター・R.[ブラウン,レスターR.] [Brown,Lester R.]
2001年5月にワシントンDCを本拠地とする学際的な非営利研究機関アースポリシー研究所を設立。同研究所所長。文明を持続させるための計画策定、およびそれを達成するまでのロードマップの提示を目的としている。『ワシントン・ポスト』紙では「世界で最も影響力のある思想家の1人」と評され、インド紙『カルカッタ・テレグラフ』からは「環境保護運動の第一人者」と称される。1986年には米国議会図書館の依頼により、研究論文が同図書館の所蔵となった

ラーセン,ジャネット[ラーセン,ジャネット] [Larsen,Janet]
アースポリシー研究所の研究ディレクターであり、創設者の1人。同研究所の研究プログラムを管理し、学際的視点から、エネルギー、気候、人口、水、食料などのさまざまな趨勢を扱う。以前はワールド・ウォッチ研究所に勤務。スタンフォード大学で地球システムの学位を取得

ローニー,J.マシュー[ローニー,J.マシュー] [Roney,J.Matthew]
2007年よりアースポリシー研究所の研究員。ニューハンプシャー大学で環境保全の理学士号、またジョンズ・ホプキンス大学で環境科学・政策学の理学修士号を取得。研究テーマは再生可能エネルギーと原子力に加え、輸送、水産業、養魚業などに及ぶ

アダムズ,エミリー・E.[アダムズ,エミリーE.] [Adams,Emily E.]
2012年よりアースポリシー研究所の研究スタッフ。科学と政策の接点に目を向け、デューク大学ニコラス環境スクールで環境マネジメントの修士号を取得。アメリカン大学で環境研究の学士号を取得

枝廣淳子[エダヒロジュンコ]
幸せ経済社会研究所所長、東京都市大学教授、環境ジャーナリスト、翻訳家。東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。アル・ゴア『不都合な真実』の翻訳(ランダムハウス講談社)をはじめ、環境問題に関する講演、執筆、企業コンサルティングや異業種勉強会等の活動を通じて、「伝えること」で変化を創り、「つながり」と「対話」でしなやかに強く、幸せな未来の共創をめざす。新しい経済や社会のあり方、レジリエンスを高めるための考え方や事例等の研究を行い、さまざまな立場の人が対話と共創で問題解決を進められるよう、合意形成に向けての場づくりやファシリテーターを数多く務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Miyoshi Hirotaka

27
産業革命は地球の気候を攪乱させる舞台を整えたが、エネルギー革命は地球の気候を安定させる舞台を整えつつある。石炭・石油へとエネルギー転換が起こったが二酸化炭素を大量に排出し、気候変動を引き起こした。原子力は廃炉までを考えると費用的に見合わない。さて、エネルギーも食文化同様、費用と便益で考えると説明がし易い。世界各地に独特で奇異な食習慣があるが、必要な栄養素を合理的な費用で効率的に摂取する方法が定着したもの。これはグローバル化によりある程度均質化した。エネルギーはこれと逆。地産地消化し、人口もバランスする。2016/09/26

壱萬弐仟縁

21
本書の目的:エネルギーの大転換がどのように展開しはじめているかを描くこと(ⅸ頁)。エネルギー大転換:よりクリーンな、枯渇しないエネルギー源を選んで、化石資源から離れていく動きで、太陽と風力に注目(ⅹ頁)。ガソリン1リットル26セントとは、日本の場合、高過ぎるということだろう(10頁)。ガソリン車が馬鹿らしくなる。衰退する原子力(65頁~)。「三バカ、ばっかばか」というのをつくった。それらは、放射能汚染、安保法制、TPPだと思うね。2015/10/26

Shin

16
だいぶ前に『誰が中国を養うのか』みたいな本を読んで良い印象を持っていたレスター・ブラウン。久しぶりに人に薦められて読んでみたけど、かなり偏った駄本でガッカリ。二酸化炭素を減らさなきゃというのは大賛成なんだけど、再生可能エネルギーを増やせば万事オッケーというのは短絡的に過ぎる。世の中さまざまなジレンマがあり、技術にもトレードオフがあり、為政者も経営者も技術者もそのバランスを取るために日々悩んでいる。物事の都合の良い側面だけ切り取ったらウケが良いというのがエネルギー問題の真の問題だと認識させられる本。2018/03/14

takao

4
再生可能エネルギーへの転換2020/02/19

GASHOW

4
エネルギーの大転換を迫られている。日本のことはあまり取り上げて無いが、地熱を国立公園保護で使えないのは惜しい。風力は、有望だそうだ。たしかに地球は、高速回転していて常に風は、吹いている。2019/03/11

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