戦争を背負わされて―10代だった9人の証言

個数:

戦争を背負わされて―10代だった9人の証言

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年07月26日 12時10分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784000610575
  • NDC分類 916
  • Cコード C0021

内容説明

「坂田記念ジャーナリズム賞」を受賞した毎日新聞大阪本社発行の朝刊に連載中のルポ「平和をたずねて」から、当時10代だった人々の体験談を単行本化。沖縄戦を生き抜いた少年通信士、ミッドウェー海戦を戦った少年水兵、植民地朝鮮で教師になった女学生、満州で終戦を迎えた医学生、原爆で両親を失った少女など…、戦争を背負わされた人びとの戦中から戦後、現在にいたる迫真のドキュメント9編を収録。

目次

第1部 戦火の少年たち―生と死を分かつもの(沖縄戦の少年通信士;ルソン島の軍内宣伝隊;海戦と飢餓の果て)
第2部 非情の外地―運命に翻弄されて(医師の見た満州;植民地朝鮮の教師ゆえに;引き揚げ港・舞鶴の残影)
第3部 終わらない戦争の傷痕(原爆に父と母を奪われて;絵図が告発した強制労働;毒ガス島からの伝言)

著者等紹介

広岩近広[ヒロイワチカヒロ]
毎日新聞専門編集委員。1975年に毎日新聞社に入社、大阪社会部やサンデー毎日編集部で事件と調査報道に携わる。2005年に大阪本社編集局次長として戦後60年企画の原爆報道を主に担当、07年から専門編集委員に就任し、大阪本社発行の紙面でルポ「平和をたずねて」(第22回坂田記念ジャーナリズム賞を受賞)を連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

1
ふむ2024/10/28

星辺気楽

1
戦争体験は百者百様だということが分かる。2016/09/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9816834
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品