出版社内容情報
微積分の入門から始めて,線形代数,フーリエ級数,複素関数論,さらには微分形式やルベーグ積分などの現代的なテーマまで,一貫した構想の下にゆうゆうと説き進む.旧版全6巻を2巻ずつ合本にした新装版.上中下の下巻.
内容説明
微積分の入門から始めて、線形代数、フーリエ級数、複素関数論、さらには微分形式やルベーグ積分などの現代的なテーマまで、一貫した構想の下にゆうゆうと説き進む。高校数学を修めていれば自習できる。旧版全6巻を2巻ずつ合本にした新装版。
目次
第20章 複素数の関数
第21章 複素積分
第22章 複素解析の続き
第23章 重積分
第24章 重積分の変数変換
第25章 微分形式とその積分
第26章 ルベーグ積分
著者等紹介
松坂和夫[マツザカカズオ]
1927‐2012年。1950年東京大学理学部数学科卒業。武蔵大学助教授、津田塾大学助教授、一橋大学教授、東洋英和女学院大学教授などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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