出版社内容情報
相対論を含む古典物理学の体系を現代物理学との関係に重点をおいて解説.I巻ではとくに古典力学と古典電気力学に充てる.前半は,相対論や量子論という理論への飛躍のために古典力学がどのような足場を用意したか,後半は,光学の歴史から始めて古典電気力学がいかに完成に至ったかを詳述する.物理理論への湯川博士の視座が光る.
内容説明
古典力学は、相対論や量子論への飛躍のためにどのような足場を用意したか。また古典電気力学は、いかに完成に至ったか、とくにエーテル理論の歴史的役割を見直す。理論の発展に対する湯川博士の視座が光る。
目次
第1部 物質と空間と時間(物体の運動;運動と力とに関する諸法則;連続体の力学)
第2部 光と電磁場(光とエーテル;電磁場と電子)